相殺する際の注意点

2人で車を共同購入して車を購入した場合に、当然その車の代金は二人で負担をすることになります。通常であれば2人には支払い義務が発生するのですが、金銭面の理由などでお互いの負担をなしにしようとする法律行為があります。これを相殺といい、物を共同購入した時などに良く使用されます。言い換えればお互いの金銭負担をなしにして問題を解決しようという狙いがありますので、これによって新たにお金が発生することはありません。ですがそんな制度にも注意することがあります。それは領収書などの確認書類を第3者が一目で確認できる物を準備しておくことです。この制度を行ったことによってお互いのお金を支払う義務が発生しなくなります。それを証明するためにもこの制度を利用したという書類が必要なのです。お金を毎月徴収している会社にしてみれば、この制度を利用したことによって支払い義務が消滅したことを知らないことになるかもしれないので、その根拠となる物を提示・提出をする必要があります。これを会社に対して行わないことにより新たに法律トラブルが発生することもあるので、円満に事を終わらせるためにもきちんと領収書などの確認書類は絶対に忘れないようにしましょう。

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